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書き起こしと文字起こしの違い、そして本当に選ぶことになるもの

検証待ち: Limemo 1.0.0(iOS) · 公開日 執筆 Limemo Team · プロダクト・サポートチーム

先に結論を書きます。書き起こしと文字起こしは、実務ではほぼ同じ意味で使われています。

音声を聞いてテキストにする作業を指す言葉で、どちらを使っても通じます。ほかに「テープ起こし」「反訳」という言い方もあり、これも同じ作業を指します。呼び方の違いは、どの業界にいたかの違いであることがほとんどです。

呼び方を決めても作業は決まりません

言葉を選んだところで、次に来る質問は変わりません。どこまで整えたテキストが必要なのかです。ここには実際に段階があり、仕事の量を決めるのはそちらです。

素起こし。 話されたことをそのまま全部。言い淀みも、言い直しも、相づちも残します。発言の正確さが争点になる場面——インタビューの引用確認、記録として残すもの——ではこれが必要です。

ケバ取り。 「えー」「あのー」のような意味を持たない音を落とします。読みやすさは大きく上がり、発言の中身は変わりません。多くの用途ではここで足ります。

整文。 話し言葉を書き言葉に直します。語順を整え、重複を削り、文として成立させます。読みやすさは最大ですが、もう元の発言そのものではありません。

自動でやる場合、どこが変わるか

自動の文字起こしが返すのは、まず話された内容のテキストです。

そのうえで実際に効いてくるのは、整え方の段階よりも次の2つです。

誰が話したかが分かれているか。 2人以上いる録音で、話者が分かれていないテキストは、段階がどうであれ読み返せません。Limemoの文字起こしは通常、「Speaker 1」「Speaker 2」として声ごとに分かれて届きます。名前を付けるのはノートごとに一度だけで、付けた名前はノート全体に反映されます。

そのあとに要約があるか。 30分の会議を素起こしすると、読むのに30分近くかかるテキストが手に入ります。それが目的だったことは、あまりありません。整文を人手でやる代わりに、要約を選ぶほうが早いことが多いです。Limemoの要約は形式を選べます。詳しくは要約の形式にあります。

どれが要るかの決め方

  • 発言そのものが争点になるなら素起こし。 引用を確認する、記録として残す。
  • 読み返すためなら、要約で足りることがほとんどです。 全文は残しておいて、普段は要約を読む、という使い方が現実的です。
  • 配布する文章にするなら整文が要ります。 ここは自動で終わる仕事ではなく、要約を土台にして人が書くほうが速いです。

手元の音声で試す

  1. Limemoを開いて + をタップします。
  2. ファイルをアップロード から音声ファイルを選びます。
  3. 文字起こしができたら、要約の形式を選びます。

これから始まる会話を録るところからの手順はiPhoneで文字起こしをする3つの方法にあります。

よくある質問

書き起こしと文字起こし、どちらを使えばいいですか?

どちらでも通じます。社内や取引先で使われているほうに合わせれば十分です。

テープ起こしや反訳も同じ意味ですか?

同じ作業を指します。「テープ起こし」は録音メディアが磁気テープだった時代からの呼び方で、「反訳」は速記や法務の分野で使われます。

言い淀みは自動で消えますか?

読みやすい形が必要な場合は、全文を残したまま要約を使うのが早い方法です。

話者は自動で分かれますか?

文字起こしは通常、声ごとに分かれて届きます。並ぶのは「Speaker 1」「Speaker 2」で、名前を付けるのはノートごとに一度だけです。

Limemo Team

プロダクト・サポートチーム

Limemoを開発しているチームです。記事はAIの支援を受けて作成し、チームの担当者が製品の事実をアプリで確認したうえで公開しています。他社に関する情報は公開情報にもとづき、確認日を明記しています。

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